台湾キャットクラブ 2nd Cat Show 1
- 2015/08/07 05:38
記録的な猛暑の中、8月2日、台湾キャットクラブ2回目のショーが開催されました。
3匹の猫のイラストがカタログの表紙を飾っています。「名貓」の「貓」の文字の”けもの偏”に、しなやかな野生の動物としての猫を身近く感じました。
会場は駐車場。もちろん貸しきりで空調の設備も万全。広々として気兼ねなく使える利点はありそう。
控えケージは、やはりテントの使用者が多く、それぞれご自慢の猫のお写真がそのテントケージを飾っています。
メインクーンを審査する鶴岡ジャッジ。真剣な表情でくまなくチェック。
やはりメインクーンの女の子,でも、女の子とは思えない素晴らしいボディー! この子が私のベストキャットになりました。
オーナーさんの笑顔も最高! こちらにもBESTを差し上げたくなりました。
こちらはショートのベスト。トンキニーズのライラックです。 やはりオーナーさんの笑顔最高ですね!
ボリュームたっぷり、骨つき豚のランチボックス。 このお肉の下のキャベツが美味しかったそうですが、私はギブアップ。
ショーは日本で行われる形式と同じに進行されましたが、審査終了後に頂いたカタログを見ると、REGISTRATION STATUS CODES ,STUD BOOK CODES, ANCESTER RECORDE CODES の説明が掲載されています。
こちらは同じブリードの掛け合わせの一覧表。
エントリーされた猫たちには、まだ未登録の猫も多く、土曜日に行われた「猫種認定」が、台湾のこのクラブにとっては多分大きな意味を持つのだろうと思いました。 その猫種認定に関してはまた改めて。