AJC67thキャットショー
- 2014/04/25 05:57
鮮やかな黄の菜の花を、新幹線の窓から、もう何年も見てきました。 この菜の花の季節、今年もまたAJCキャットクラブのお誘いを受けて名古屋に。会場のリバティーペットケアカレッジは、新幹線を降りて太閤口からわずか5,6分という好位置。 受付を通って、そのままエレベーターに進み どのような猫たちがエントリーされているかと気に掛かりながら5階のショー会場を通過して6階のジャッジ控え室に入ります。 静かなお部屋には、いつものように「天むす」のお弁当がご用意されていて、それをいただきながら審査の時を待ちます。 のんびりとお茶を楽しんでいると、あらら、風と共に颯爽と現れた服部先生に「急いで、急いで、ジャッジが来ないと始まりませんよ!」とせかされて、慌てて5階のショー会場に。と、いつもと違った会場のレイアウト。これまでは右と左に1リングずつ向かい合わせにセッティングされていましたが、今回は真ん中にもう一つ審査リングが設けられて、3リング同時進行。 お陰で審査終了予定時間18:00でしたが、4時少し過ぎに終了。エントリー数は60弱でしたが、さすがに伝統あるAJCさん、猫たちの素晴らしさに圧倒されました。また、この日はもしかしたら河橋先生のご勇退の発表があるのではと危ぶまれておりましたが、会場にはお元気なお姿が! 私がジャッジの道に入ったのも、このAJCさんのショー、河橋先生の楽しいハンドリングがあったればこそ・・・・・この"出会い”に、感謝をいっぱい送りたい!!! 有り難うございます。河橋先生、また来年もここでお目にかかりましょうね。