ひたすらに、クリスマスープに取り組んでいます。
- 2013/12/14 06:13
タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、セロリ、トマトを、十分にからっとするまで焼いたベーコンの脂で炒めて、今、煮込んでいるところ。100食分なので、相当量! どうやって持っていこうか、それが問題 (?_?)
タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、セロリ、トマトを、十分にからっとするまで焼いたベーコンの脂で炒めて、今、煮込んでいるところ。100食分なので、相当量! どうやって持っていこうか、それが問題 (?_?)
クレドのショーを目前に控えて、アジアリジョンディレクター選挙の結果が発表されました。屋和田珠里さん、菊池真理子さん、少し遅れて大泉本子さんと、3人の方が名乗りを上げられて、選挙戦は始まりましたが、今回はインターネットを使って公約を流すというこれまでにない斬新な手段が現れて、若い方たちの反応がたいそう気がかりではございまいました。このブログでもクラブの歴史を振り返ってみたとき、当時は見えなかったリジョンの姿がよく見えてくるものだと気づきました。至らない点を指摘されれば、確かに至らない点は多くありました。でも、なにもかもわからない状況の中から、少しずつでもこのリジョンの形を作り上げてきた、それはアジアリジョンを大切に思う気持ちがあればこそなしえてこられたことと、どのクラブも同じだったと思います。世界を考えた場合、日本は日本の状況を世界に向けて発信し、これまで培ってきたものをよりよい形でアピールしていくこと、それが今後の課題だと考えています。クレドの会報ご紹介を少しずつ始めていますが、初期の会報からも大泉さんがキャットショーを世界的視野で捉えていらしたことがよくわかります。各クラブが垣根を作ってまとまっている時代はもう終わりにして、アジアリジョンのクラブはどこも皆同胞と、お互いに助け合えるよう、ニューディレクターを中心に出来るだけ気持ちを一つにリジョンのことを考えていく時期が来たのだと思います。
大泉さん、当選おめでとうございます。 ただ、今後3年間は相当にきついお仕事になるでしょうから、健康には十分お気をつけてこのリジョンをよろしくお願い致します。
C.A.T.President ともなり はるよ
今年の流行語大賞 “ お・も・て・な・し” 。 オリンピック東京招致のアピールで、滝川クリステルさんが用いたこの“お・も・て・な・し” 、今月公開される映画「利休にたずねよ」の茶道の心“一期一会(いちごいちえ)”に通じる、正に日本の心を表した大切な心。2011/3/11に起こったあの未曾有の大震災を思うと、今現在のこの平穏な日々はどれほどかけがえのない日々であるのか、改めて今この時、集い会うそのひとときを共に分かちあえることの意味を考えさせられます。愛する猫たちと共に集うクレドのクリスマスショー、スタッフ一同「おもてなし」の心で皆様をお迎えいたします。エントリーするなら「今でしょ!」、楽しさは「倍返し」でお返しいたします。前回も書きましたが、クリスマス特製スープやポップコーンなど、スタッフもエントリーの皆様と共に楽しみながらお迎えの準備を整えております。エントリー締め切りは今週末ですので、どうかよろしくお願いいたします。
クレド恒例のクリスマスショー! 今回も蒲田のPIOです。 会場の予約は1年前、厳しい抽選会を経て幸運にも確保できました。 今回はオルタネイティブショーで、41th 午前・42nd 午後と分かれます。 ランチタイムには“ヤマト賞”(コスチューム)、ケージカバーコンテスト”(ヒルズさんのロゴカラーが目立つと、上位に上がるかもしれませんよ。ロゴカラーは赤・青です。)などのイベントを企画しており、また昨年好評だった“クリスマスープ” も再度登場です。 またポップコーンメイカーによるできたてほやほやポップコーンコーナーもご用意いたします。 エントリーされた方にはスポンサー ヒルズさんからの美味しいフードがお土産につきます。また、幸運な方には花王さんからも“ニャンとも清潔トイレ”がご提供いただけます。 11/24日の湘南キャットクラブさんショーでも好評だったキティーちゃんトイレ、クレドでもプレゼント出来そう!!! Web エントリーもすでに始まっています。大切な猫ちゃんとの楽しい思い出のひとときを是非クレドのクリスマスショーで!!!
クレド クリスマスープ
エンジョイキャットクラブさん主催、講師 ローラ カニングハムさんによるブリードセミナー「ベンガル/ジャパニーズボブテイル」が東日本橋中央区立産業会館で行われました。膨大な資料をご用意されて3時間以上にわたるセミナーで、残念なことに時間に制約があった私は最後まで聴講することが出来ず、7時15分に心を残しながら会場を後にいたしました。ローラさんの的確でわかりやすい説明に、出席者は難しいスタンダードもかなり理解の度が深まったことと思います。特に私が興味を惹かれたのは、ベンガルが「種」として作成、固定されるに当たって、繁殖に貢献した猫たち、エジプシャンマウ、アビシニアン、バーミーズそれから Indian Mau など。特にあるベンガルに見られるグリッターと呼ばれる美しい光沢、そして深いグリーンのアイカラーは、このIndian Mauという猫種によるところが大きかったそうです。 スクリーンで見るだけでも本当に光沢の素晴らしさは群を抜いていて、もっともっと知りたいとローラさんに伺ってみましたが、詳しいことはご存じではないとのこと。でも、このIndian Mau を繁殖過程に利用したジーン ミルさんは素晴らしい選択眼の持ち主だったと認識を新たにいたしました。
ジャパニーズボブテイルはローラさんもお持ちになっていたそうで「ケイコさん」というJBだそうです。ボブテイルという名前が示すようにポンポンのいろいろな形もイラストで紹介されていて、長毛の場合と短毛の場合の審査での留意点なども詳しくお話しいただけました。
非常に有意義で興味深いセミナーでしたが、ローラさんの素晴らしさに加えて、わかり易く通訳して下さったヘイガン みち子さん、この方がいらっしゃらなかったら、セミナーの魅力も、もしかしたら十分ではなかったかもしれません。感謝!
そして、もう一つ、ヒルズコルゲートさんのセミナー、若い獣医師の山越先生が講師を務めて下さいましたが、ご自身の飼い猫の動画などもご用意されていて、とても親しめるセミナーであったことも記しておきたいと思います。
また、途中休憩の時には思いがけずお弁当ボックスが配られて、美味しいお茶と共にいただきました。カツサンド、細巻き、いなり寿司、高野豆腐、蕗の煮物もついていて美味しく頂戴いたしました。 ごちそうさま!
最後に、キャットショーと共にこのようなセミナーを企画するのは、主催者にとってはどれほど大変なことか、それを思うとあえて無理を承知でこのセミナーを開催したECCの大泉さん、またそれを支えたスタッフの方たちに御礼申し上げます。