クレドサマーパーティーのお知らせ
- 2017/06/25 20:38

ランチタイムにてご提供しているメニューに加え、ディナータイム限定のお料理もご用意しております。
https://r.gnavi.co.jp/g763390/

https://r.gnavi.co.jp/g763390/
キャットショーでは重要な役割を担うクラークさん。審査の進行がスムーズに行くかどうかはクラークさん次第。大切な大切なお仕事です。5月7日、幸いJR神田駅から徒歩3分ほどのところにある貸会議室が予約できたので、クラーキングスクールを行いました。初心の方、アシスタントの経験もある方のご参加でしたが、ほぼ3時間ひたすら実践スクール頑張っていただきました。
ナンバーカードをカタログの審査順に並べるところから始めました。Long Hair Kitten、Short Hair KittenとAlter さん、HHPさん。差し込みやトランスも一人一人カタログに書き込んでみます。
カラークラスの青、赤、黄色、ディビジョンの黒、紫、オレンジリボン、ブリードリボンなど、Hiromiさんが用意して下さった各種フラットリボンを使ってショーのシュミレーション。
いよいよキツンクラスの審査に。クラークさんには予め間違いの成績を記入したジャッジのイエローリボンを用意しました。間違い探しの始まりです。
キャットカウントも大切。ファイナルも、間違いないかな? この日のKittenさんキャットカウントは18だったので5頭ファイナルになりました。Alterさん、HHPさんのカラートランス、ディビジョンの変更など、皆さん頑張って下さって濃密な3時間はあっという間に終了。
終了後は、何という好運! 目と鼻の先にベルギービールの専門店が! ピルスナーでまず喉を潤し、雲丹のパスタを注文。濃厚で美味しかったです。皆さんお疲れ様でした。
猫たちだけではなく、ジャッジさんやオーナーさんのこのようなコスチュームも華やかでした。
会場のどこにいてもひときわ目を惹くこのレッドハット、ブーツもお帽子に合わせたレッド、コートも粋でお洒落! 土居ジャッジです。
花王さんのキティーちゃんトイレ獲得できました? 可愛いしっぽをつまんでみたくなります。
タブレットからお顔をのぞかせているブラウンタビーくん、一日ママにぴったりくっついて、今日は幸せ!
赤いカチューシャに赤いガウン、ここにもサンタさんがいらっしゃいましたね。
猫クッション、猫スリッパ、黒猫さんパッケージのお菓子等々、猫・ねこ・ネコずくしのプレゼントいっぱい!
審査リングの華やかなコーディネーターはKeikoさん、この日もお車に入りきらないほどの飾り物だったそうで、でも、ゴージャスできれいでした! ファイナル用のカラフルな羽のねこじゃらしはHiromiさんの手作り、そして、画面左手にご注目!
いつもファイナルで素敵なコメントをくださるジャッジさんたちに、クレドからこのようなプレゼントをご用意しました。
ベストノーブル賞 土居ジャッジ ・ ベストフェミニン賞 菊池ジャッジ ・ ベストエレガント賞 鶴岡ジャッジ ・ ベストスタイリッシュ賞 加藤ジャッジ ・ いつもダンディで賞 服部ジャッジ ・ いつもシックで賞 小高ジャッジ ・ いつもヴィヴィッドで賞 貝塚ジャッジ
今回、私もジャッジだったらよかったのに・・・・・・(涙)ところが、ところが・・・・・ 片付けが終わってスタッフの打ち上げは浅草橋のCONA、2階席13名でいっぱいになってしまうこじんまりしたイタリアンレストラン、みんな疲れ果ててはいましたが、「お疲れ様」「お疲れ様」それぞれがねぎらいの言葉をかけあってする乾杯はまた別格! 「ジャッジさんの賞状、あれ私も欲しかった!」と、わたし、思わず本音が。その時、Yayoiさんから「ともなりさん、はい、スペシャルファンタスティック賞」!!! 朝早くから頑張った私に、一番の嬉しいサプライズです。一挙に疲れも飛んでゆき、このあとのビールは最高に美味しかった! ありがとう!!!
キャットショーってなんでするの? スタッフ一人一人が特技を活かし、個性を発揮してショーに彩りを添え、その中心には「猫」がいて、大変な一日が終わった後、みんなでそれぞれねぎらいながらテーブルを囲んで乾杯する、このひとときの解放感、満足感、達成感、それもキャットショー支える大きな柱になっているのでしょうね、きっと。
明けましておめでとうございます。 本年もよろしく御願い致します。
クレドX'mas Show ケージカバーコンテスト受賞歴No.1 の方、今回も力作です。マイケージ3連で、最優秀賞!
今回はロゼットの代わりにクリスマスリースを使いましたが、このケージカバー、リースがぴったりマッチ!
カラフルでゴージャス、ピンクの薔薇もひときわ華やかに、もしかしてベビー誕生のお祝いもかねて?
雪原を雪の結晶が舞い踊っているような楽しさが伝わってきます。きっと電源が入っていたらもっともっと雰囲気UP!
グリーンのガウンのベアさんは、パパにそっくり! カップルでいつもショーを盛り上げて下さっています。
羊毛フェルト 愛情のこもったハンドメイド作品。きっと、今回一番お時間のかかった力作だったかも。
シックに挑戦! ツリーとゴールドのリボン、ポールの中心にはベンガル君が、知ってか知らずか真のゴールドの輝きを放っています。
さりげなく掛けられているリースが目につきましたが、ラベンダーカラーのカバーもエレガント、素敵でした。
プライベート特設フォトスタジアム発見! 「ここは僕専用だよ!」はいはい、もちろん主役は君よ!
赤鼻のトナカイさん、見れば見るほど心ほっくりします。思わず触れてみたくなるようなあったかーい雰囲気にしばし足が止まってしまいました。
恒例となったクレドのケージカバーコンテストですが、この日のためにと準備されたオーナーさんたちの思いが会場を華やかにX'mas の雰囲気に変え、それはすごいパワーで、ショーの楽しさを盛り上げて下さいました。有り難うございます。
コスチュームコンテストのお写真続きます。
ホワイトのマンチカンさん、パパが大好き、赤いサンタのお洋服もパパのため? 良くお似合いです。
ブラウンスポテッドタビーのベンガルさんがベンガル模様のコスチューム! 「ママ、そばにいてね」まだまだママが恋しくて、ママを目で追ってしまいます。
力みなぎる目力に魅せられてしまいます。衣替えして2種、どちらも着こなし上手に着こなしてアピール度満点!
コスチュームは色々変わっても、自信を持って、なんでも着こなす大ベテラン。カメラ目線も心得たもの!
ちょっと恥ずかしそうな緊張感がお口の周りに漂っていますが、ブラックのコートに赤と緑のクリスマスカラーが良くお似合いです。
髷姿に「殿」かと思ったら、お着物は・・・あら、「姫」でした? 今、この時をじっと我慢の微妙な表情。でも、ママのためなら嬉しいんだ!
こちらは間違いなく「姫」ですね。大きなかむりものに負けないで、豪華なお召し物もちゃんと着こなして、お見事、お見事!
「姫」と「殿」、手に手を取っての道行きでしょうか? 近松の世界が見えてきそうです。
今回のテーマは「竹取物語」、翁と媼を残して月の世界に戻らなければならないかぐや姫、羽織れば人の心を失ってしまう天の羽衣を着せられる姫の涙、古典の世界が広がっていきます。
毅然とした堂々たるラグドール君、赤いマントは気に入っている様子、青い目にこのマントはとてもマッチしていました。りんとした表情も良いですね!
アーニー&パール、バーミーズのこの兄妹は、このコスチュームのためにショーに参加しました。あと数日したらご家族とともにシンガポールにお引っ越し。最初で最後のショーデビューとなってしまいました。
「竹取物語」三部作です。 まさに見事なモデルぶり、プロですね(拍手)!!!
ショーの様子を間を置かずに続けようと思ったのですが、風邪でダウン。。。 NHKの紅白をよそにききながらコスチュームのお写真だけは年内にと、頑張りました。
このクレドのイベント、この日のためにとコスチュームを準備されるオーナーさん達の熱い思いに支えられて、ここまで長く続けることが出来ています。それから参加してくださる皆様に喜んで頂こうと、この撮影コーナーを整えてくださったクレドスタッフのHiromiさんは、前日夜中の3時まで頑張ってこのコーナーの準備をしてくださいました。このようにクレドを大切に思ってくださる方達によって、クレド恒例のこのX'mas のショーは和やかに終えることができました。 ケージカバーコンテスト、オーナー様のコスチュームなどは年が改まってしまいますが続けてご紹介致しますのでお楽しみに。
2016年は私にとりましても、クレドにとりましても多くの課題を課せられた年となりました。でも、お互いを大切に思いいたわる気持ちが深まったという意味では、非常に良い年であったと言えましょう。沢山の感謝を皆様に送りたく存じます。 良いお年をお迎えください。